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【終演しました】第27回智の会

智の会27チラシ

いつもお世話になっている島崎智子先生の門下生の会、「智の会」が終了いたしました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました(^^)/

前日の朝、シンガポールから帰国し翌日本番というスケジュールでしたが、なんとか終了。シンガポールへは夏休みの旅行として行っていたのですが、こんなスケジュールでしたので滞在中も現地で練習していました。(この話はまた別で書こうと思いますが、結構面白いことがたくさんあったのです!)

ピアニストは津島圭佑君。今回初めて共演となりましたが、いろいろとサポートしていただき助かりました!

■ 第27回智の会
2014年8月28日(木)18:00開演
台東区生涯学習センターミレニアムホール

演奏曲
R・シュトラウス ひそやかな誘い Op.27 No.3
J・オッフェンバック ‘真実は井戸から’というけれど 歌劇「ホフマン物語」よりミューズのアリア


R.Straussの方は10月7日の本番で、「ホフマン物語」は12月に読響コンマスの小森谷さんとのリサイタルでも歌います。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします!
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【終演しました】真夏の音楽会 vol.2 2014年7月26日

真夏の音楽会2

2014年7月26日に開催されました「真夏の音楽会vol.2。天候にも恵まれ、無事終了いたしました。
チケットは前売りは予定枚数完売。当日券も完売。
チケットをご購入いただきましたお客様のほとんどがご来場いただく(お越しになれなかったお客様は4名のみ!)ということで、会場のJTアートホールアフィニスがほぼ満席となりました~~~。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

今回は、R・シュトラウス生誕150周年記念ということで、R・シュトラウスとW.A.モーツァルトの天才作曲家を、人生と作品から比較、その魅力に迫るという趣向でお届けいたしました。

昨年から始めたこのコンサートですが、曲間にちょっとした説明やエピソードなども加えながらお届けするスタイルで行っています。
コンサートの構成はもちろんのこと、お客様にお渡しするプログラム、トークの内容、衣装など、さまざま検討を重ねながら「織り上げて」本番に臨んでいます。

今回のコンサートではその作業の積み重ねがお客様に確実に届いているという手ごたえを感じたものになりました。

中にはこんな素敵な感想を送ってくださったお客様がいらっしゃいます。
あまりにもうれしくて、ここに載せさせてください。

「歌は語るように。語りは歌のように」というような言い回しがありますが正にそれ。五線も音符も音楽記号も歌詞も、最初から存在していなかったかのようでした。今回印象深かったのは、どの曲もご自身の心から発した言葉のように自然な流れとして聞こえたことでした。

この言葉、歌い手冥利に尽きます!
涙がでそうです。

実は今回の公演では、舞台で歌っている最中に何度も神様に祈りながら声をだしていたのでした。神様が本当に何か力をくださったのかもしれませんね。感謝しなければいけません。

歌を歌い続けること、いえ、声を出すことそのものが辛くて仕方がないことも時にはあります。
それでも、こんな風に私の歌う歌で、どなたかの心に何かをお届けできるものがあるとしたら、それは本当にうれしいことです。

そしてそのことが私にまた力を与えてくれるのです。

本当にありがとうございました。

********

【演奏曲】
W.A.モーツァルト
歌劇「フィガロの結婚」より
序曲<女声二重唱版>  (大場・池野)
お先へどうぞ (スザンナ:大場、マルチェリーナ:池野)
楽しい思い出はどこへ (大場)

R.シュトラウス
愛を抱いて Op.32-1 (池野)

W.A.モーツァルト
歌劇「魔笛」より
おそるるな若者よ (大場)

P.チャイコフスキー
バレエ「眠れる森の美女」グランバドドゥ より
アダージョ (滝澤)

R.シュトラウス
交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」より  
ツァラトゥストラはプッチーニを歌う (大場・池野)

G.マーラー
リュッケルト歌曲集より
私はこの世に忘れられ (池野)

W.A.モーツァルト
歌劇「フィガロの結婚」より
恋とはどんなものかしら (池野)

歌劇「皇帝ティトの慈悲」より
ああ、これまでの愛に免じて許してください(セルヴィリア:大場、アンニオ:池野)

R.シュトラウス
歌劇「ばらの騎士」より
バラの献呈 (ゾフィー:大場、オクタヴィアン:池野)

W.A.モーツァルト
コンサート用アリア
いいえ、あなたにはご無理です (大場)

R.シュトラウス
ああ恋人よ、私は別れなければならない Op.21-3 (池野)
もし… Op.31-2 (大場)
ツェツィーリエ Op.27-2 (池野)
「四つの最後の歌」より
眠りにつくとき (大場)

W.A.モーツァルト
「レクイエム」より
涙の日 (大場・池野)

アンコール
山田耕筰
赤とんぼ (大場・池野)

R.シュトラウス
歌劇「ばらの騎士」より
夢のよう、信じられない (ゾフィー:大場、オクタヴィアン:池野)

2014年7月26日(土) 18:30
JTアートホール アフィニス (東京、虎の門)




【ご案内】第4回発表会

第4回発表会

細々とですが生徒さんの発表会を年に1回程度開催しています。

今年も昨年と同じ会場、新大久保にあるスタジオ・ヴィルトゥオージで行います。

昨年は後半に「フィガロの結婚」~女子部編~として女声のナンバーを集めて演奏してみましたが、今年はごくごく普通にコンサート形式で行います。

生徒さんばかりに試練を与えてもいけませんので、私も発表会で歌います。
今年はR・シュトラウスの歌曲を2曲ほど。

入場無料ですが整理券が必要です。

ご興味ございましたらご連絡ください!

【ご案内】第27回 智の会

智の会27チラシ

8月といえば「智の会」。
島崎智子門下の発表会なのですが、年2回1月と8月に開催されます。
私はここでは自分なりの掟を設けているのですが、その掟とは…

「かならず新曲を演奏する!」

というものです。

よって毎回惨事が起こるのですが、自分に課したものですから仕方ありません。

しばらく予定があわず久しぶりの参加となります。

先日リサイタルが終了したばかりだというのに新曲2曲ですか~~、我ながら心配です。

出番が終わりから2番目なので20時過ぎの登場だと思います。

肝心の演奏曲は

R・シュトラウス ひそやかな誘い Op.27-3
J・オッフェンバック  ‘真実は井戸から’というけれど 歌劇「ホフマン物語」より ミューズの冒頭のアリア

です。
ほかの皆さん、とてもお上手です。
たくさんの曲が聴けますので勉強になりますよ。

ご興味ございましたらご連絡ください!

取材を受けました

取材


今日は7月26日(土)に行ったジョイントリサイタルに関連した取材を受けてきました!

私が音楽をするうえで大切にしているモノを持って行くことになっていたのですが、いくつかチョイスした中の一つがコレ。
本番の日には欠かせません!
カメラマンさんが物言わぬこの愛おしいコレに一生懸命話しかけて撮影してくださっています!

でもたぶん・・・

これはボツです(笑)

リサイタルの様子と今日のインタビューを合わせて素敵な記事にしていただけることになっています。
9月中旬からWEBで冬には冊子となって皆さんにもご覧いただけます。

今までも取材はたくさん受けてきましたが、今回のが一番豪華かも!

どんな仕上がりになるか楽しみです♡

【ご案内】R・シュトラウスの夕べ 2014年10月7日(火)

R・シュトラウスの夕べ チラシ

今年はR・シュトラウス生誕150年の記念年ということもあり、年明けから常にシュトラウス作品を歌っている今日この頃。

2014年10月7日(火)19時開演 @ 大田区民プラザ小ホールにて開催されます「R・シュトラウスの夕べ」に出演させていただきます。

文字通り、オールR・シュトラウスの歌曲というプログラム。

私は作品27全曲と、Rote Rosen他を歌う予定です。

作品27はシュトラウスの妻パウリーネに捧げられた曲集で、2曲目の「ツェツィーリエ」は先日のリサイタルでも取り上げた他、これまでもよく歌ってきたレパートリーのひとつです。

実はシュトラウスの曲集全曲を歌うのは今回が初めてなのです!表情の違う4曲で構成されていますので、なかなか大変(汗)
作品の素晴らしさをお届けできたら~と思っております。
メゾ・ソプラノの出演者は私だけですので、選曲にもメゾっぽさがでているかなぁと。。

皆様のお越しをお待ちしております。

★チケットのご用命は池野まで~!

Kling! とは?

このページのタイトル「Kling ! 」はカール・ヘンケルの詩から名づけました。

R・シュトラウスがこの詩に曲をつけています。
Op.48 No.3




 「 なりひびけ!」  

                                 詩 カール・ヘンケル 

なりひびけ!・・・

私の魂はきよらかな音を発する。

私は思いちがいをしていた

哀れな魂は荒々しい時代の激しい悲嘆によって

すでにひきちぎれてしまったものと。



歌え!・・・

私の魂よ、ざんげの歌を

再び取り戻した充実についての!

おまえの心から覆いをとりのぞけ!

栄えあれ、浄化された内面のひびきよ!



なりひびけ!

私の魂よ、おまえの生命を、

湧き上がる新鮮なものの姿よ!

枯れ朽ちた野に

花咲くものが生まれ出たのだ。



私が職業として声楽家を志すようになったのは、ある病気がきっかけでした。
当時仕事で大きな部署を任されており、多忙とストレスで体は悲鳴を上げている状態でした。
意を決して病院へ行き、その場でドクターストップ。その後約1年療養を余儀なくされたのです。

それまでの生活は忙しさから睡眠時間も十分にとれず、ましてや好きな音楽に打ち込む時間などとうていありませんでした。
療養中に横になりながらふと考えました。
「今はこんなに時間があるじゃない! 人生一度きりなんだからやりたいことをやらなくちゃ!」

そこから音楽を、声楽を将来の仕事にするという明確な「覚悟」のようなものを持ったのです。

一方で病はすぐにはよくなりませんでした。
つらいときにはいつもグルベローヴァの歌うこの曲、Kling! を繰り返し繰り返しきき、自らを励ましました。

これまでの人生で一番つらく、孤独な時代にこの曲がそばに居続けてくれたのでした。

私にとってたいせつなこの Kling! をこのブログにも、以前のHPのタイトルにも使わせていただいています。

いつか私の歌が、私にとってのKling!のように誰かのお役にたてることができたなら…そんな想いを込めています。

Kling! E.Gruberova
  ↑
少しだけ聴けます。




Strauss: LiederStrauss: Lieder
(2010/01/19)
Strauss、Gruberova 他

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           ↑
私が持っていた版はすでに廃盤。まだ出しなおしたようですね。

自己紹介

池野博子です。

自己紹介です。
2014年8月6日現在。

長くてスミマセン(;'∀')

☆★☆★☆☆★☆★☆
早稲田大学卒業。10年に及ぶ会社員生活を経て二期会オペラ研修所第49期マスタークラス修了。長野県新人演奏会出演。文化庁人材育成公演「魔笛」童子Ⅱにて本格的にオペラデビュー。オペラではこれまでに「フィガロの結婚」ケルビーノ、「椿姫」フローラ、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル、「カルメン」メルセデス、「ラインの黄金」ヴェルグンデ、 「河童譚」おっ母さん等に出演。二期会サロンコンサート(ベルク「7つの初期の歌」)、二期会研究会駅伝コンサートへの出演の他、ヘンデル「ソロモン」タイトルロール、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」各アルトソロなど宗教曲やコンサートの分野にも力を注いでいる。ベートーヴェン「合唱幻想曲」アルトソロでは都響と共演。コンサートの企画にも力を入れており、「奥志賀高原森の音楽堂公募コンサート」他企画が採用され、出演。現在も会社員をしながら音楽活動を続ける「パラレルキャリアの声楽家」として朝日新聞をはじめメディアにも多数登場。NHK「首都圏ネットワーク」ではシリーズ「ミドルエイジクライシス」最終回「逆境をバネに新たな道へ」でその半生が番組となった。昨年より高校生向けに女性のキャリアに関する講演や母校早稲田大学の授業に登壇など活動の幅を広げている。近年はスウェーデン、ドイツにて研鑚を重ねている。東京二期会会員。二期会ドイツ歌曲研究会会員。
☆★☆★☆☆★☆★☆

というわけで、歌い手としては変わった経歴の方かと思います。上には書いてありませんが、声楽の指導も行ったりしています。
この経歴がぴぴっとくるのか、時々新聞やテレビの取材を受けることがあるので、近頃は畑違いのところからアート(特に音楽)系に進みたいと思っている方や、すでにその道を目指して行動している方々からいろいろとご相談を受ける機会も多くなりました。

私がこの道を志したときは前例となる方がいらっしゃいませんでした。
音楽大学を出ずに音楽の分野で活躍されている方はもちろんいらっしゃいます。しかしながら、会社員として普通にサラリーマンの生活をしながらオペラ研修所を修了し、プロの音楽家になり、コンサートだけではなくオペラにも出ている…という方を探そうとすると…残念ながら私は自分以外に存じ上げません。

ただでさえ苦しい芸術の道ですが、仕事との両立という別のチャレンジをしながら今日に至るという、スマートとは程遠い声楽家です。

ちなみに私は会社員としてもスーパーエリートというわけではありません。
就職氷河期1期生としてこちらも苦しい船出でした。

世の中にこんな歌い手がいてもいいじゃんね! こんな会社員がいてもいいじゃんね!

そんな風に考えながら毎日歩みを進めています。

こんな私ですが、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

ブログは不得意ですが…

皆様

はじめまして!
声楽家(メゾ・ソプラノ)の池野博子です。

過去に細々とHPを更新していましたが、いつの間にか更新できなくなってしまい放置したまま3年以上(!)。
あまりにも放置しすぎで気になっていたのですが、一念発起してブログをまたしても細々と初めてみることにしました。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。


過去のHPはこちら。
http://www.geocities.jp/musee_muse/index.html
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