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ボイトレの連載が始まりました!

この仕事をしていると、歌ばかりではなく人の声のことが気になって仕方がなくなります。

人のことも顔と名前を一致させるのではなく、声と名前を一致させて覚えるとか、
話し声を聞いて
「あぁ、この人が歌ったらすごくいいだろうな~」とか
「この方は声帯を合わせる訓練をしたらいい声になるだろうな」とか
そんなことが気になってミーティングの内容が頭に入ってこないぞー、なんてこともあるとかないとか…( /ω)

それに
話す時の声の出し方とか、腹式呼吸のこととか、日頃からよく質問されるので、
だったら歌の方だけではなく、話す方のボイストレーニングもやってみたいかも~と思い続けて
数年前から実際にトレーニングをさせていただくようになりました。

それを踏まえて歌ではない方のボイストレーニングの連載記事を書かせていただくことになりました。

10日前に初回がリリースされました。記事はこちらです。
今後は2週間に1回のペースで続けていく予定です。

たった1時間のトレーニングでも、皆さん声がガラッと変わります。
その効果がどの程度維持できるか、定着するかは個人差があります。
もちろん、トレーニング中に声が出るまでや、声以外の何かが変化するのにかかる時間も人それぞれまったく異なります。
改善したいポイントも人それぞれ違いますので、ボイストレーニングは完全カスタマイズなんです。

その方の本当の声がでるまではこちらも真剣勝負!
歌を教えるときとはまた違う感じで、しゃべりのボイトレは「一声(ひとこえ)入魂」と思って取り組んでいます(#^.^#)

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【公演告知】第8回Klingenkette~音のネックレス~ 山田耕筰とジャポニズム

二期会オペラ研修所の同級生と開催しているKlingenkette(クリンゲンケッテ)に久しぶりに出演します(´∀`*)

Klingenkette vol8_20160318

私は第49期の研修生だったのですが、マスタークラスの時に中村健先生のクラスに所属しておりました。
たいへん仲の良いクラスだったので、修了しても何かつながりをもってコンサートを続けられたらいいなぁと思い、
発起人となりましてコンサートを開催したのが修了した年の2006年。

以来、幹事持ち回りでその時の幹事の個性を生かしながら10年経って8回を重ねることができました。

今年のテーマは生誕130年を迎えた山田耕筰作品とジャポニズムをテーマにお送りします。

私は
山田耕筰作曲 「この道」
プッチーニ作曲 歌劇「蝶々夫人」から 「花の二重唱」(スズキ役)
の他、諸々歌います。
コンサートの間、ちょこちょこ舞台に登場すると思われます。あはは♡

久しぶりにスズキを歌いますが、プッチーニ作品はこのスズキ役ぐらいしかご縁がなく(笑)…貴重な機会を楽しんで演奏できたらと思っています。

日頃日本歌曲を歌う機会が少ない私にとって、今回のコンサートは滅多に聴けない私の日本歌曲の演奏がお聴きいただける機会となりそうです((((;´・ω・`)))
だれも知る名曲「この道」を歌うという…(;'∀')ワナワナ

山田耕筰はドイツの作曲家R・シュトラウスの影響を受けているのですが、日本の作曲家の中では一番好きな作曲家なんです!
今回演奏する曲だけでもその作品の多彩さを感じ取っていただけると思います。

そして、もしかしてもしかすると、健先生の歌もお聴きいただけるかもしれないし、しれないし…当日のお楽しみです!!!

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第8回 Klingenkette(音のネックレス)~山田耕筰とジャポニズム~
 
2016年3月18日(金)18:30開演 けやきホール(代々木上原駅より徒歩3分)
 ★夜の公演としては少し早めの18:30の開演となります。お間違えのないようご注意ください!
 
◆出演
監修・特別出演
 中村健先生
ソプラノ
 大場恭子 小山由梨子 三本久美子 村田ゆう子
 山口和子 山村紗矢香 吉川かおり
メゾ・ソプラノ
 池野博子 上田由紀子
バリトン
 小林昭裕
ピアノ
 真島圭

◆チケット
全席自由 2,500円
 ★メッセージをお送りください。ご用意いたします。

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皆様のご来場を心よりお待ちしております(^-^)/

【終演しました】 第30回智の会

智の会

「智の会」は私が師事している島崎智子先生の門下生の会です。

私はこの会では新曲に挑戦するという掟を課しているのですが、今回はこの掟を破り過去に演奏したことのある曲を演奏しました^~~~(/∀\*)

J・マスネ作曲 歌劇「ウェルテル」より 手紙のアリア

選曲については、前の記事を読んでくださいね!

今回は相田久美子さんに久しぶりに弾いていただきました^^

通常の演奏会では終演後ある種解放感や達成感のようなものがあるのですが、この会の後は「もやっ」としたものが残ります。
なぜなら毎回その時の課題をもってこの会に臨んでいるわけですが、それを踏まえて師匠から講評と課題が与えられるからです。

7~8年ぶりに歌ったこのアリア。
前より良くなったところはあったものの、「ちょっとここはさ~」と思うところもあり。
新たな課題が見つかったので、それを克服していけばもっと良くなるさー!と前向きにとらえていきますぞ。

というわけで、2016年の歌い初めの演奏会のご報告でした~。

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第30回 智の会

2016年1月16日(土) 17:30開場 18:00開演
台東区生涯学習センターミレニアムホール


全席自由 1,000円

◆演奏曲
J・マスネ作曲 歌劇「ウェルテル」より 手紙のアリア

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【終演しました】ゆめ色 スペシャルコンサート

ゆめ色20151128チラシ


前回アルモニアムジカの「第九」でお伝えした通り、終演後に翌日のマチネの公演への出演オファーがあり、急遽、埼玉県春日部市にある「ゆめ色」というカフェでのチャリティーコンサートに出演させていただくこととなりました。

元々は別の楽器によるコンサートでしたが、のっぴきならない事情により、急遽声楽とチェロのコンサートになったのでした!

テノール:前川健生くん
チェロ:槙岡絵梨香さん
ピアノ:村沢裕子さん
メゾ・ソプラノ:池野博子

ゆめ色20151128プロフィール


前日夜21時にオファーがあってから演奏曲を打ち合わせして、下記のような演奏曲を用意することができました。

荒城の月 (前川)
からたちの花 (前川)
帰れソレントへ (前川)
浜辺の歌  (池野)
赤とんぼ (池野)
カロミオベン (池野)
愛の挨拶 (槙岡)
アレグロアパッショナート (槙岡)
エレジー (槙岡)
愛の言葉 (槙岡)
庭の千草 (池野、槙岡)
オンブラマイフ (池野、槙岡)
トゥーランドット (前川、槙岡)
ふるさと (全員)

会場にお越し下さいましたお客様は来てみたら歌とチェロのコンサートになっていてすごく驚かれたと思います(笑)
スタッフの方が出演者が変更になりプログラムも変わった旨をお一人お一人にご説明されたそうですが、一人もお帰りにならずお聴きになられたそうです。

ゆめ色20151128


今回、チェロとご一緒できるということなので、「オンブラ・マイ・フ」と「庭の千草」はチェロ付きで歌いたいな~とお願いしました。
この2曲、大好きな曲なんですよね~。お客様も涙を流されている方がたくさんいらっしゃいました(特に「庭の千草」で)
心にすっと染み入る旋律っていうのかなぁ、こういう曲は本当にいい曲だなぁと思います。

「庭の千草」はアイルランド民謡ですが明治時代に日本に輸入されて、「菊」というタイトルで日本語の歌詞が付けられて唱歌の時間に歌い継がれてきました。
この曲を唱歌に選んでくださった明治時代の音楽関係者の方にお礼を言いたいです!

ゆめ色20151128アンコール


それにしても、前日決まって、当日リハしたとは思えないコンサートでした。
こんなことってあるのですね~。でもいい出会いに感謝、そして音楽に感謝の一日となりました、

ゆめ色20151128出演者


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ゆめ色 スペシャルコンサート
2015年11月28日(土)13:30開演 喫茶ゆめ色(埼玉県春日部市)

全席自由 1,800円(入場料は全額寄付させていただきました)


◆演奏曲
 浜辺の歌
 赤とんぼ
 カロ・ミオ・ベン
 庭の千草
 オンブラ・マイ・フ
 ふるさと


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【終演しました】アルモニアムジカ 「第九」~フラッシュモブ!

アルモニアムジカ チラシ

2015年11月27日(金)アルモニア・ムジカ チャリティーコンサート 音楽で広げる燈火
アンコール ベートーヴェン交響曲第9番「歓喜の歌」(筒井香織編曲 アルモニア・ムジカ特別版)
無事終了いたしました!

このチャリティーコンサートの収益金でカンボジアに井戸を作っているそうなのですが、今回でなんと6基目の井戸ができたそうです!
こういう活動をすることだけでも大変なのに、主催のピアニスト村沢裕子さんはこれをずっと続けていらっしゃるということが本当に本当に素晴らしいと思います。

今回コンサートのアンコールでなんと「第九」をフラッシュモブでやることになり、アルトソロを歌わせていただくこととなりました。
フラッシュモブですので、大っぴらに告知ができず…事前にご案内ができなかったことをお詫びしつつ、会場にいらしていたお客様はとっても幸せな驚きだったのではないでしょうか。

会場の杉並公会堂小ホールは200席程度の小さなホールです。
その小さなホールでN響メンバー&村沢さんのピアノと4人のソリスト(ソプラノ:佐橋美起先生、アルト:池野博子、テノール:前川健生くん、バス:奥秋大樹くん)と合唱で急に演奏されるわけですから~。

中央の逞しい背中が私!(写真はアルモニアムジカさんからお借りしました)
アルモニアムジカ 演奏

終演後、会場から出るお客様にソリストのプロフィールが配られました。
アルモニアムジカ 第九ソリスト

ソプラノの佐橋美起先生は二期会オペラ研修所時代にクラスの先生で、とてもお世話になった先生です!
ご一緒できてとーっても嬉しかったですヽ(´∀`)ノ

終演後にソリスト4人で記念撮影♪
第九ソリスト
モブなのでドレスではないのです。この服装で客席に座っていました^^

そしてこの後驚いたことに「明日空いている人いる~?」と主催さんから問いかけがあり、翌日マチネの公演で歌うことになったのです( ‘o’)

この話はまた後程~!


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アルモニア・ムジカ チャリティーコンサート 音楽で広げる燈火
2015年11月27日(金)19:00開演 杉並公会堂小ホール

全席自由 4,000円


◆演奏曲
ベートーヴェン作曲 「交響曲第9番 歓喜の歌」 アルトソロ
(アンコールでのフラッシュモブ)


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【終演しました】二期会ドイツ歌曲研究会演奏会 H.ヴォルフ、R.シュトラウス、J.マルクスによる歌曲の夕べ

ドイツ歌曲研究会パンフレット

2015年10月16日(金)二期会ドイツ歌曲研究会演奏会「 ロマン派後期作曲家によるドイツ歌曲夕べ」無事終演いたしました(^^)
お運びくださいました皆様、ありがとうございました。

…っていうのは昨年10月のことですが、年が明けた1月にこれを書いています(´・_・`)
もう少しマメに更新しないといけないですね。気をつけます。。。

会場となった銀座ヤマハホールですが、2010年春にリニューアルしてアコースティック向けのホールに生まれ変わったそうですが、今回初めて演奏する機会に恵まれました。
落ち着いた内装で響きもよく、演奏しやすいホールでしたが、お客様も聴きやすかったのではないでしょうか。

R.Strauss作品から次の4曲演奏いたしました。
 Ach Lieb, ich muss nun scheiden Op.21-3
 Weisser Jasmin Op.31-3
 Breit' über mein Haupt Op.19-2
 Wie sollten wie geheim Op.19-4

選曲については公演告知のページを読んでね!

1曲だけ中期の作品を入れたのですが、これになかなか手こずりまして(原調で歌いましたし)…最後まで試行錯誤を繰り返しながら取り組みました。この曲を歌い終わったときに一輪の小さな白いジャスミンの花に月の光がぽっと当てられたような気がして幸せな気持ちになりました。
共演のピアニスト、赤塚太郎さんの素晴らしいサポートあっての演奏だったなぁと感謝感謝です。

終演後にお客様からお手紙をいただきました。
そこには(私の歌を聴いて)「涙が止まらなくて困りました。。。」と書いてありました。

嬉しくて家で泣きましたよ、私(^^;)

あぁ、やっぱり私はドイツリートが好きなんだな~。(オペラも好きですよ)

これからもリートを大切に歌い続けていきたいと思います。
多くの皆さんにリートの魅力に触れていただきたい思っていますので、どうぞ皆さままたお越しください!

これからも精進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします(^^)

ドイツ歌曲研究会


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二期会ドイツ歌曲演奏会演奏会 ロマン派後期作曲家によるドイツ歌曲の夕べ

2015年10月16日(金) 18:00開場 18:30開演
ヤマハホール(銀座)

全席自由 4,000円


◆演奏曲
R.Strauss
 Ach Lieb, ich muss nun scheiden Op.21-3
 Weisser Jasmin Op.31-3
 Breit' über mein Haupt Op.19-2
 Wie sollten wie geheim Op.19-4


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【ご案内】第30回 智の会

師事しております島崎智子先生の門下生の会、「智の会」で久しぶりに歌います(^∇^)ノ

智の会30_20160116

今回はJ.マスネの歌劇「ウェルテル」から人妻シャルロッテが歌う「手紙のアリア」を歌います。

ゲーテの「若きウェルテルの悩み」を原作としているこのオペラ。最初から最後まで本当にドキドキしっぱなしのオペラです。
ときめきのドキドキではなくて、ちょっと怖い方のドキドキです。(だってウェルテルったら暗いんですもの。。。)
それにマスネの音楽が煽る煽る。

昨シーズンだったかな、METライブビューイングでカウフマンの「ウェルテル」を観て、「なんだこの歌手は~~っ。ウェルテルそのものじゃないか~~っ」とびっくりしたことを思い出します。

シャルロッテは結婚前にウェルテルと出逢って互いにひかれあったのですが、シャルロッテはすでに婚約していたため、結ばれることなくシャルロッテは結婚してしまいます。
しかしウェルテルはあきらめません。。。というかしつこいです(笑)
シャルロッテが夫と教会に行く様子をウェルテルが遠くから眺めていたり、二人がでてくるまで待ち伏せしていたりで、ウェルテルはっきり言ってストーカーです(^^;))))
で、シャルロッテはウェルテルに街から出ていくことを勧めてクリスマスに会うことを約束します。
そしてクリスマス・イヴにシャルロッテは、これまでウェルテルからもらった手紙をつい読み返してしまい、苦悩するのです。
なんで街から出て行ってなんて言ったのだろう、クリスマスに会いましょうなんて言ってしまったのだろう、と。
だってまだウェルテルのことが好きだから…。

この苦悩している場面で歌われるのが、「手紙のアリア」です。

そういうわけで正月早々、クリスマス・イヴの歌を歌います(。-_-。)

この会ではいつも新曲に挑戦することを自分に課していたのですが、この会で歌い始めて10数年、初めてこのルールを破ってこれまでのレパートリーの中から歌うことにしました!!
久しぶりに歌うこのドラマチックな曲、今の私の声ではどう歌えるか挑戦です。


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第30回 智の会

2016年1月16日(土) 17:30開場 18:00開演
台東区生涯学習センターミレニアムホール

◆チケット
全席自由 1,000円
 ★メッセージをお送りください。ご用意いたします。

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私の出番は一般Bの10番目です。

ご来場お待ちしております(^-^)/

あけましておめでとうございます 2016

初詣20160102

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします!

今年は暖かくて穏やかな三が日でしたね。皆様お正月はいかがお過ごしでいらっしゃいましたか?
私は年末に香港に遊びに行っていまして、おいしいモノ三昧で帰国後食への興味が薄れてしまっていたのですが、そうはいってもお節は作らなきゃね~と、恒例のお節づくりをしました。(だいぶ手抜きでしたが)
それ以外はの~んびりと過ごしたお正月でした。

さて、
昨年は自分を見つめなおす年と決め、諸々向き合うために多くの時間を割いた一年でした。
結果、皆様に演奏をお届けする機会が少なくなってしまったのが心苦しかったのですが、昨年10月からまたこれまでどおりステージから皆様にお会いし始めました。

以前からずっと私の演奏を聴いてくださっているお客様からは「すごく成長したね~!」とおっしゃっていただき、やはりこの時間は必要だったのだと感じています。

また昨年は「人の声」ができることに興味関心が向いた1年でもありました。

日本の唱歌の持つ特異性に関心が高まり、5月には香港在住の日本人子女の皆さんに唱歌のプレゼントをすることができました。
おかげさまで唱歌との接点は今年も持つことができることになりました。
まずは日本で4月29日に朗読とのコラボでお届けします。このコンサートはピアニストの村沢裕子さんが企画してくださいました。

それから歌とは別の「声とのかかわり」を持つことができました。
それは話す時の声、です。
これは間もなく皆さんに形となってお知らせできると思いますので、少しだけお待ちくださいね。

次に旅のことを少し。
年初にFacebookで「2回は海外に行きたい!」と言っていたのですが、本当に2回行くことができました。
昨年の年初のご挨拶を読み返すと、その時引いたおみくじに近場がいいと書いてあったようで、ブログにも「アジアにします!」とあるのですが、本当にアジアに2回行きました(笑) 2回とも香港!

では今年はどうなんでしょうか~、ということで恒例のおみくじターイムっっ(^ω^ ≡ ^ω^)

今年は根津神社に初詣に行ったのですが、おみくじはこんな感じ。

おみくじ20160102

末吉!
でもね、中身はすごくいいのですよ。
今度は遠いところがよくて、方角は北ですって!こりゃあヨーロッパかな。寒いね~ヽ(≧∀≦)ノ


今年は舞台から皆様にたくさんお会いできますようにますます頑張っていきたいと思います。

皆様、本年もどうぞ応援のほどよろしくお願いいたしますヽ(´∀`)ノ


【終演しました】パーセル作曲 「ディドとエネアス」

ディドとエネアス2

去る2015年10月9日(金)、三鷹市文化センター風のホールにてバウムクーヘン室内管弦楽団第4回定期公演 パーセル作曲「ディドとエネアス」(演奏会形式)が終演いたしました。
平日の夜にもかかわらず、都心から少しだけ離れた三鷹市まで多くのお客様にお越しいただきありがとうございました。

今回演じた魔法使いの女という役は人間の持つ黒い感情の部分を一手に引き受けたような役柄でした。

つまり悪役です(笑)

日常生活では絶対に口にできないような言葉を公衆の面前で言っていいという、こういう役柄ならではの面白さがありますね。(聴きに来ていた生徒から後日「先生、はまり役ですね!」と言われたときは少々複雑な心境でしたが!)

このおオペラで有名な曲は、ディド役が最後に歌うとても美しく、泣けるアリアがあります。今回はソプラノがディド役を歌いましたが本来はこの役はメゾ・ソプラノの役なのです(と私は考えています)

私が声楽を習い始めて間もない頃に、「とにかくいろんな曲を、いろんな歌手で聴いてみよう~」と乱読ならぬ乱聴をしていた時期があり、その時に出会ったのがジャネット・ベイカーがディド役を歌う「ディドとエネアス」でした。
まだ若い頃の録音だったのですが、本当に美しくて、ドラマチックで、映像がなくても映像が思い浮かぶような演奏でした。
以来、「いつかこの役をやってみたい!」と思い続けて、ようやく今回、この作品に携わる機会を得たというわけです。

残念ながら私が演じたのは魔法使いの女というディドを死に追いつめる役だったのですが、濃いキャラクターのこの役を演じきれるかという当初の心配をよそに、なかなか楽しく歌ってしまいましたf(^^;)

共演の皆さんともいいチームワークで演奏できましたし、何よりもオーケストラと演奏できるというのはいいですね!
独特の音の波というか大きな流れというか、そこに自分の声をどう乗せて何を発していくのか毎回ワクワクします。

会場となった風のホールですが、実は私がソロデビューしたのがこのホールでした。
バッハのマニフィカトでソプラノⅡのソロを歌いました。懐かしいっ^^

またいつかこのオペラと向き合う機会があることを祈りつつ、その時にはもっともっと成長していたいと思います。

ディドとエネアス1


■ バウムクーヘン室内管弦楽団第4回定期公演
 パーセル作曲「ディドとエネアス」
 2015年10月9日(金)19時開演 三鷹市芸術文化センター風のホール
 全席自由 4,000円

第一部
 J.S.バッハ ヴァイオリン協奏曲ホ長調 BWV1042
  ヴァイオリン・ソロ 深津悠乃
 J.S.バッハ 結婚カンタータ BWV202
  ソプラノ・ソロ 岡田麻衣

第二部
 H.パーセル 「ディドとエネアス」(演奏会形式・原語上演)
  ディド   小林美央
  べリンダ 川口翠
  第二の侍女 水野裕子
  エネアス 中尾遊
  魔法使いの女 池野博子
  魔女Ⅰ  矢崎裕加子
  魔女Ⅱ  国分晴香

指揮 宮嶋秀郎
管弦楽 バウムクーヘン室内管弦楽団
コンサートミストレス 遠藤記代子
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